中小消費者金融の即日融資について

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現在、多くの中小消費者金融が「最短即日融資」を公言していますが、実のところ、本当に申込みをした当日の融資に対応している会社はごくわずかです。
否、そもそも、出来る限りスピーディーに融資をしようという意識が乏しい会社がほとんどと言っても過言ではありません。
(中には、即日融資を謳っておきながら、申込みから融資実行まで、1週間近くかかるような会社もあります。)
これはいったいどうしてなのでしょうか。
また、このような中、中小消費者金融で、「即日融資」を目指すにはどうすればよいのでしょうか。

中小消費者金融には即日融資は馴染まない!?

冒頭で述べたように、中小消費者金融では申込みをした当日の融資に対応していたり、スピード融資を心掛けたりしている会社はごくわずかしかありません。
これは中小消費者金融に「即日融資」が馴染まないことが原因です。
その理由は以下の通りです。

●ヒアリングや徴求書類が多い

中小消費者金融へ申込みをする方は、何らかの理由で大手消費者金融を利用できなくなった方がほとんどです。
そのような方の中から、融資対象者を選別するためには、審査でのヒアリングによる確認事項や事前の徴求書類の種類は、どうしても増えてしまいます。

中小規模の消費者金融の融資とは、いわば「大手が簡易な審査で否決とした方を精査して、融資できる方を探す」という作業です。
このためどうしても、融資までのスピードは犠牲となることが多くなります。

●融資方法が振込みに限定されていることが多い

多くの中小消費者金融では、来店以外の融資方法は、振込みに限定されていることがほとんどです。
振込融資で当日の融資を目指すには、遅くても当日14時までには振込みの手続きが完了していなくてはなりません。
そうでないと銀行振込みが間に合わないからです。

大手の場合は、たとえ銀行振込みに間に合わなくても、全国に設置されている無人ブースを併用することで当日融資を受けることができますが、無人ブースを全国に設置していない中小消費者金融では、このような方法をとるとこはできません。

中小業者で即日融資を受けるには

このように中小消費者金融で、「即日融資」と公言しているのは、あくまでも「最短」ということが前提で、はっきり言えば、誇張した表現と言えるでしょう。
このような中、中小消費者金融で「即日融資」を目指すのであれば、利用者側の努力が不可欠です。
即日融資の可能性を高めるための注意事項を以下にまとめてみました。

●極力早い時間に申込みをする

当然ながら、「即日融資」を目指すのであれば、出来る限り早めに申込みをすることが必要です。
当日の午前中までに申込みをするなどと悠長なことを言っていてはいけません。
遅くとも当日の早朝、出来れば前日の夜間にはネットで申込みが完了しているくらいの心構えが必要です。

●本人確認書類や収入証明は事前に用意しておく

融資を受ける前には、免許証、保険証などの本人確認書類や、源泉徴収票、給料明細などの収入証明書類の提出が必要になります。
特に、収入証明書類は、出先ではいきなり用意することが困難です。
申込みをする段階で用意して、その日は外出時も持ち歩いていましょう。

●在籍確認がスムーズにいく環境を整えておく

中小消費者金融の審査では、自宅、勤務先に直接電話での「在籍確認」が行われます。
この在籍確認では、家族や同僚に不審に思われることを心配して、申込者が、電話時間を指定することも多くなります。
指定する時間が遅くなれば、当然ながら、それだけ当日の融資は遠のきます。

●時間的余裕を持てるようにする

中小消費者金融の審査で行われるヒアリングは、通常、5分ほどで完了しますが、時には15分以上も時間がかかってしまうこともあります。
このため、仕事の合間のちょっとした時間で済まそうと思っていても、なかなか話を終わってくれないといったことも起こり得ます。

このような時間に余裕がないときにヒアリングを受けても、先方からの質問への回答も、ついつい雑になってしまいがちです。
このようなことでは、なかなか可決は望めません。

申込みをした当日は、なるべく時間的余裕を持てるようにしましょう。
できればその日は、仕事も休んだほうが無難です。

あまりに慌てて審査に臨むと、先方に切羽詰まった印象を与えてしまい、審査で敬遠されてしまう可能性もあります。
中小消費者金融への申込みは腰を据えて行いたいところです。

中にはスピード融資を意識している会社もある

ここまで解説してきたように、中小消費者金融で「即日融資」を目指すことは、かなり狭き門です。
しかし、中小消費者金融の中には、出来る限り早めの融資を心掛けている会社も、少数ですがあります。

その代表的な会社が、セントラルです。
(セントラルの詳しい解説については、審査が通る中小消費者金融で確認下さい。)

本気で「即日融資」を目指すのであれば、このような会社に申込みをすることをおすすめします。

ライター
※参考 2018年1月より、「銀行カードローン」は、即日融資から撤退しています。 反社会的勢力との取引を排除するため、全国銀行協会が預金保険機構を介して各銀行と警察庁を専用回線でつなぎ情報を照会するのに時間がかかるというのが表向きの理由ですが、「過剰融資」が問題視されて金融庁の立ち入り検査などもあった中、このような自主規制を出して、批判をかわすのが狙いだったと言われています。 いずれにしても、現在、「即日融資」に対応しているのは消費者金融だけとなっています。
     審査が通る中小消費者金融

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